京都大学競馬研究会 kyoto-univ keiba institute 2015-11-の記事

ジャパンカップ

 お久しぶりです。4回生の山口です。明日は日本トップクラス馬と海外からの招待馬が激突する国際GⅠジャパンカップ(以下JC)。今年重賞6勝と破竹の勢いを見せつけるラブリーデイやみんな大好き白いゴールドシップ、牝馬2冠馬ミッキークイーンなど豪華メンバーが揃い面白いレースが繰り広げられそうです。今年は誰が制するのでしょうか。

 まず、JCのペース面について。過去の傾向を見てみると道中全くゆるまないペースで流れての底力問われる消耗戦や道中ゆるんでからの5F~4F持続力戦、3F戦の瞬発力戦と様々な展開。また絡んだ馬の脚質を見ると、とにかく好位先行、好位勢が強い。過去5年の勝ち馬はいずれも4角6番手以内。3着内馬を見ても4角で好位につけた馬2頭+差し、追い込み馬の決着がほとんど。ゆえに狙いは好位に付けることができ、加速ラップへの対応力とスピードの持続力を併せ持つ馬。

 私の注目馬は⑥ラストインパクト。この馬の強みは底力問われるレースや持続力戦に強いという点。持続力という点では2014年小倉大賞典や2014年京都大賞典が印象的。小倉大賞典は後半5Fが11.3-11.3-11.4-11.4-11.8と11秒台前半のラップを捲り上げて刻み続けての圧倒。京都大賞典では離して逃げる1頭と、少し離れた2番手からまた少し離れたラスパクが3番手という位置取り。前2頭がロンスパ戦に持ち込むところを3番手につけていたラスパクも早めに仕掛けて後続を引き離しにかかって最後タマモを抑えての勝利。

 このように急加速が求められない持続力戦で持ち味を発揮するタイプ。近2走は惨敗していますが、前走の天秋はスローからの瞬発力が問われる展開で適性外。2走前の札幌記念はの35.1-47.7-36.2とこの馬向きの流れでしたが、3角から4角で終始外を回っており、かなりのロス。1~3着馬は3、4角でロスなく立ち回っており、その中での6着とある程度評価はできます。

 では、今回JCではどうかということですが、結論から言うと3着っぽい。JCは後半のラスト3F目が最速地点となることが多く、仕掛けが割と速い傾向にあります。しかも今回はゴルシがいることで持続力戦寄りになる可能性が高いと考えます。そうなると、この馬にとっては追い風で、枠も内枠で鞍上は競馬研の競馬ことR.ムーア。しかし、スローからの持続力戦になると、ある程度トップスピードが東京では求められるので勝ち切れるとまではいかないはず。

そこで私は、①、③、⑩、⑪、⑫→①、⑩、⑪、⑮、⑯、⑰→⑥の計27点3連単フォーメーションを購入。


 なんやそのバラバラへんてこ3連単なんて当たらんやろと思ったアナタ…いいえ、当たる(ことがある)んです。そう、山口式3連単フォーメーションならね。え?山口式3連単フォーメーションって何かって?
 
説明しよう!山口式3連単フォーメーションとは…詳しくは、好評発売中の京大の馬券力!で!

最後に部員の印を
2015jc.jpg

以上、山口でした。
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2015/11/29 予想 C0 T0  


こんばんは 4回生の奥戸です。
なんだかんだでちょうど1年ぶりになってしまいました。
私は4回生の中では珍しく普通に4年で卒業・就職できるため来年には社会に出てしまいますので、ここのブログを書くのも最後になるかもしれませんね。


本日から全国書店にて京大競馬研が書いた「京大の馬券力」という本が発売されております。
みなさん是非読んでいただければと思います。


さて今週は京都競馬場でGⅠマイルチャンピオンシップが行われます!
私はバイト先の可愛い後輩の女の子や可愛い生徒たちが学祭に来るという大事な用事があるので現地観戦はできませんが、一番好きなGⅠですのでがっつり買っていくつもりです!!

それでは予想に入っていきましょう!


◎フィエロ
去年のマイルチャンピオンシップの時に書いたブログを見返したのですが、去年も本命はフィエロだったんですね。なので去年と言うことは特に変わりません。京都外回りのディープ。僕の大好きな言葉です。そしてフィエロはまだ京都で3着を外していないディープ産駒の鏡。前走のスワンSでは直線不利がありながらも2着。距離がマイルに伸びる今回はもう少しポジションも取れるでしょうし、好勝負必至だと思います。


○サトノアラジン
ラキシスの全弟。デビュー当初から注目を集めた素質馬。京都は意外にも菊花賞で走っただけですが、その菊花賞は16番枠に加えて、非常に大きな不利を受けての6着。本当はもっと上まで来れていたと思 っています。というわけで京都の適性はかなり高いと評価していることと、そもそもの力はかなりあると見ての対抗です。ひとつ気なるとすればポジション・・・。後ろですよねぇたぶん・・・。おねえちゃんの分も頑張って欲しいですね。


▲レッドアリオン
この馬も結構な京都後者です。2頭の兄、クラレントとリディルは京都マイル重賞勝ち馬。京都外回り好きの僕としては京都のためにいる兄弟みたいなもんです。かなりの人気薄になるようですが、さすがにそれはやりすぎでしょう。十分に買える馬だと思います。そういえば今日妹のレッドアヴァンセがデビューしてましたね。負けてましたが・・・。妹の分まで頑張りましょう。


△ヴァンセンヌ
京都の外回りは枠がめちゃくちゃ大事です。ヴァンセンヌは上半期速い上がりにも 速い流れにも概ね対応できていて、なかなかいい馬やと思います。ここ2走はがっつり負けていますが、マイルに戻り、そしてなにより最内を引きました。これだけで僕の中では買うことが決まってしまいます。巻き返しは十分期待できるでしょう。


△ダノンシャーク
去年の勝ち馬。一昨年の3着。さすがに外せないですね。京都適性は言うまでもありませんし、マイル全体として非常に強いです。枠がだいぶ外になったのがどうかですね・・・。京都はなんてったって枠なんで。昨年に超好騎乗を見せた鞍上に期待ですね。


あと触れておいたほうがいいのはトーセンスターダムとイスラボニータとモーリスですかね。

トーセンスターダムは京都大好きだと思ってるんで すけど、前走もメンバーの割に思いの外パッとしませんでしたし、なにより去年にチャレンジカップに勝ったことで僕にはこの馬がわからなくなりました。比較的外目の枠なんで馬券に絡むかどうかはなんともいえないですね・・・。

イスラボニータはさすがに無視はしてはいけない気もします。マイルは久しぶりですが、距離縮めてきたのはたぶんプラスに働くと思います。気になるのは前走外枠だったとはいえ、結構後ろからいったなぁっていうところ。そして使える脚があまり長くないことです。ただいかんせん枠がいい。何度も言いますが京都は枠が大事です。比較的人気の2頭を本命・対抗にしたため、人気のこの馬はできれば嫌いたいのですが、無視とまではいかないかなぁというくらいです。

出遅れろ!モーリス!!

それでは競馬研メンバーの印を見てみましょう。

2015mcs.jpg


フィエロを除いてバラバラですね笑
さあ明日笑っているのは果たして誰なのか!


今年の京都開催も残り2週!忘年会シーズンに向けてしっかりとお金を作っていきましょう!!
 

2015/11/22 未分類 C0 T0  

【告知】京大競馬研から本が発売されます!

こんばんは、4回生の森山です。

最近寒くなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕はというと毎週末JRAさんの方にお金を一時的に貯金する、充実した日々を送っています。
そろそろお金を引き出して、年末に向けて弾みをつけたいところですね。



さて、今日は大切なお知らせがあります。


な、な、なんと!



京都大学競馬研究会から、本が出版されることとなりました!!







本のタイトルは『京大の馬券力!』となっており、一部書店では11月20日から店頭にならび、全国書店で11月21日から発売されます!




京大の馬券力!



このような本となっており、出版にあたり『京大式・推定3ハロン』でお馴染みの久保和功さんに監修していただいております。

さらに、11月21日、22日、23日、12月5日、6日に一部本屋でこの本をご購入された方には
当日行われるJRA開催レースのいずれかのレースについて著者による予想がついてきます。


当京都大学競馬研究会では様々な視点から各々が毎週末競馬予想をしているのですが、
その中から6名が競馬に対する独自の持論を担当章ごとに紹介する、という形式になっております。


以下に各章の担当者とその内容について簡単に触れたいと思います。




はじめに~ 本命が被ると凹む男たち
競馬をしているみんなが幸せになることはない!と考えるひねくれ者が集まった当サークル。
本命が被る=外れる?というジンクスがあります。こうした週末の葛藤や京大競馬研メンバーの生態などについて語られています。



第1章 京大競馬研のギャンブル思考
担当:森山
この章で競馬の予想を考える前に、ギャンブルというものと正しく向き合うべき姿勢について、私、森山が書かせていただきました。払戻率の改定による馬券購入者への影響や、データに対する考察などを述べています。



第2章 牡牝・季節・ローテで分析する新・血統馬券の方程式
担当:堀内
血統派・堀内が独自の視点から血統論を展開しています。お宝ザクザクの初ダートについてや、なぜ距離短縮により好走する馬が出るのかなど、馬券に役立つ情報盛りだくさん!



第3章 「中盤」を制するものは勝負を制す!京大経済学部のラップ投資論
担当:藤本
京大経済学部在学中であり、ラップ分析を得意とする藤本がラップ論を展開。馬の能力を測るラップや適性を測るラップなど、競馬予想の大きなカギとなるラップについてわかりやすく解説しています。



第4章 人気馬と違う「脚質」を買え!儲けるための「展開読み」の正解
担当:吉田
京都大学研究会名誉顧問であり、現在予想家として活動中の吉田が“レースの展開”を読んで、馬券に応用する術を公開!
騎手心理から生まれるレース展開など、独自の視点から語られる予想法に注目です。



第5章 「1着っぽさ」「2着っぽさ」「3着っぽさ」を極める着順固定馬券術
担当:山口
京大競馬研一の馬券上手とも言える山口が超独創的な馬券術を公開。今年の安田記念で配当10万円超え3連単を僅か9点のフォーメーションで仕留めた驚きの着順固定術はまさに唯一無二と言えるでしょう。



第6章 「自分ちの庭」では他人に負けられない!京都芝外回り専用攻略法
担当:奥戸
京都競馬場で行われるレースのうち芝コースで外回りを使用するレースのみを専門とする個性派・奥戸が、自らの得意条件の攻略法を紹介!競馬の極み、京都・芝外回りにあり!!




それでは個性派が揃う我がサークル員の予想法を是非!読んでいただければと思います!!


 

2015/11/17 活動 C0 T0  

エリザベス女王杯予想

はじめまして!今年この京大競馬研に新しく加入した1回生の中島です。菊花賞のときに京大競馬研有志によって発足した「淀まで夜道を歩こうの会」の発案者でもあります。アニオタ兼ドルオタでかつキュア信者の痛いキモオタの僕が京大競馬研に新しい風を吹かせていこうと思っておりますので、以後お見知りおきを。

今週は現役最強牝馬決定戦、エリザベス女王杯が行われます。昨年の覇者ラキシスや、昨年のオークス馬ヌーヴォレコルト、幻の凱旋門賞馬ルージュバックなど楽しみなメンバーが集まりましたね。ただ、今年のオークス馬ミッキークイーンやオールカマーを勝ったショウナンパンドラは出走しないというのが少し残念ではありますが…。しかしそんなことを言っていても始まらないのでさっそく予想の方に行きたいと思います。自分は明日の京都の馬場が稍重、あるいは重馬場だと想定し、そういった馬場が得意そうな馬たちの印を厚くしました。

◎パワースポット
本命はこの馬にしました。正直なところ、この馬が大好きだという僕の私情が多分に含まれていることは否めません。しかし一応ちゃんとした理由もあります。前走の府中牝馬ステークスでは直線の内で進路を見つけることができずもがいていただけなので、大敗したといっても彼女は悪くない。悪いのは大野という元カレ(元主戦騎手)です。しかし彼女は新しい彼氏候補の四位騎手に出会いました。やっぱり若い子よりも自分と同じ円熟期の男の方がよいと彼女も気づいたのでしょうね。前々走のマーメイドステークスはいつもより早めに仕掛けて勝ちにいく競馬ができていました。そのぶん終いが少し甘くなりましたが内容は悪くなかったと思います。この馬は血統や戦績からみても馬場が荒れているほうがいいので昨日の夜から降り続けている雨は追い風になるでしょう。80倍はつきそうなので妙味も十分です。

○ラキシス
この馬はそんなに説明することはないです。みなさん知っての通り昨年のこのレースを勝っており、一昨年も2着と実績、コース適性ともに十分です。不良馬場の産経大阪杯でキズナ以下牡馬一線級を相手に完勝したことから荒れた馬場も苦にしません。3連系の軸にするならこの馬かなと思います。

▲マリアライト
ディープ産駒ですが半兄を考えても戦績を考えても明らかに馬場が渋った方がいいタイプです。ここ2走も負けてはいますが内容は悪くなかったと思うので初のGI挑戦でも十分やれるんじゃないかと思います。

△ヌーヴォレコルト
大外枠となりましたが雨の影響で内が悪くなるならそんなに悪い枠ではないとも言えます。岩田騎手も強引にでも内に切れ込みながらポジションを取りに行くと思われますし。ただ、その岩田騎手が最近調子が良くないのが懸念材料ではあります。

△シャトーブランシュ
末脚は確かなので後は展開が向いてくれるかどうかですね。ある程度前が速くなればこの馬にも出番があると思います。

△フーラブライド
良い枠ですね。昨年も4着と惜しい競馬でしたし、調教の内容もすごくいいとのことですので3着までなら可能性は十分にあると考えられます。

最後に部員の印です。
2015エリ女




 

2015/11/15 未分類 C0 T0  

天皇賞(秋)予想

どうも会長の藤原です
かなり多くのメンバーが天皇賞観戦で東京に行っていることもあり、中3週で再登場させて頂きました。
それでは早速予想に参りましょう。


◎ワンアンドオンリー
ダービー馬ではあるものの、2歳、3歳時のパフォーマンスから2000mがベストと判断。
ここのところ長距離路線で凡走を繰り返していますが、久々の適条件と見て本命です。


○ディサイファ
上がりのかかる展開が得意な馬で、G1向きだと考えられます。
昨年の天皇賞(秋)では遅いペースで切れ負けして12着でしたが、人気の逃げ馬がいる今回は昨年ほど遅い流れにはならないと見て対抗の評価。


▲カレンミロティック
今年の天皇賞(春)では、ゴールドシップが向こう正面から仕掛けるタフな展開の中、先行して3着に残したスタミナのある馬です。
阪神1800mのレコードホルダーでもあり、距離短縮しても追走に苦労することはないでしょう。


△アンビシャス
前走の毎日王冠は出遅れたものの上がり最速の6着で能力は示した形。
同条件のプリンシパルステークスでは8枠からの発走も苦にせず完勝しており、距離延長も問題無しと見ます。

△サトノクラウン
府中では3戦して全て馬券になっています
キャリアわずか5戦、休み明けでの参戦と未知数な部分は多いものの、速い流れにも対応できる能力を評価しました。

△ラストインパクト
前走の札幌記念は6着だったものの、着差は0.2秒で、着順ほど悪いレースではありませんでした。
昨年の金鯱賞で、左回り2000mという条件での高いパフォーマンスを見せています。


今回の天皇賞(秋)は各馬の力が拮抗しており、難解なレースだと感じたので、素直に有利な内枠の馬に印を回しました。
実際の馬券はもっと手広く構えて的中を狙おうと思います。


↓が競馬研メンバーの印です
2015秋天


やはりコース形状の関係で非常に有利な内枠の馬に印が集中していますね。
3枠より外は印がかなり分散しており、全体としてはかなり予想に苦労している印象を受けます。

それでは皆さん失礼します!
 

2015/11/01 未分類 C0 T0