京都大学競馬研究会 kyoto-univ keiba institute 2015-12-の記事

有馬記念

こんにちは。三回生のフジモトです。

年末の風物詩である有馬記念、終わりよければ全て良しというわけではないですが、ここを当てて良い1年の締めくくりとしたいものです。

拙い予想ですが、みなさんの予想のお役に立てれば幸いです。

◎12リアファル
○9サウンズオブアース
▲5アドマイヤデウス
△4ラブリーデイ、7ゴールドアクター、13ルージュバック、15ゴールドシップ
☆8ワンアンドオンリー

レースは後半持続型のレースになる予想。

ルメールとノリさんが逃げ・先行でゴールドシップの鞍上も早め仕掛けの多いウチパクということで、坂を下った辺りからじんわり加速しそう。有馬記念を2.5F-4F-3F-3Fに分けた場合、第3ブロックは去年よりは速くなると考えました。

となると、トップスピードへの瞬時のギアチェンジはそれほど求められず、いわゆる〝長くいい脚〟を使える馬が台頭するはず。

その点からラブリーデイはこの秋の戦績を見ても一瞬の加速に利があるタイプになりつつあり、更なる距離延長ローテ、秋4戦目を考えるとここでの上積みは見込みにくいと考え評価下げ。

となると持続力が問われたレースで好走した馬から軸をチョイスすることになります。

リアファルは神戸新聞杯のラップが優秀(公式ラップが怪しい側面もあるが……)。ラスト3F目からトップスピードに乗って急坂でも12秒台まで落ちなかったのは持続力の高い証。

菊花賞は直線スパート勝負にこそなったものの(これは明らかに公式ラップがおかしい、ラスト2F目に12.2は映像を見る限りまずあり得ない)、アルバートドックが向正面から仕掛けたためにただのスパート合戦になっておらず、一定程度の持続力は問われているし、かなり負担のかかる競馬をしながら0.1差の3着。実は芝を走ってからまだ底を見せておらず、逃げ戦績の悪い有馬記念でもこの先行力と持続力をもってすれば克服できると考え本命に。

持続力勝負となれば日経賞組は心強い。その中でも前走ポジションを取りに行く強気の競馬だったサウンズオブアースが対抗。

ポジションを取りにいった結果1コーナーで挟まれる結果になり、加えて3,4コーナーは外目を回しての0.3差5着。JC時の馬場は明らかに実力的に見劣りするジャングルクルーズが内ラチピッタリの競馬で4着に来るほど内が良かったので、この馬場差を克服しての5着はかなり大きい。

再度ある程度のポジションにつけるなら逆転は十分にある。

アドマイヤデウスは日経賞で完勝。この日経賞はラスト5F目から加速しており今回の有馬記念にリンクする可能性が高い。

加えてここ3戦は全て外枠で不本意な競馬。天春は熱中症、天秋は距離不足、JCは強引にポジションを取りにいった結果となると、ここに来ての内枠はかなりのプラス。

ちなみに単純なデータの話になるんですが、アドマイヤデウスが真ん中より内枠だった時の戦績は(5-0-0-2)、12月~3月期の戦績が(5-0-1-0)、この二つをクロスさせると戦績は(5-0-0-0)になります。無敵ですね。

ワンアンドオンリーは前走前々走とポジションを取りにいっての敗戦。特に前走は直線ラブリーデイに挟まれる不利もありながらラスト1Fは盛り返していて、〝まだ終わっていない〟印象を与えるには十分なものだった。

去年みたいなギアチェンジの勝負になれば厳しいだろうが、上がりがそれなりにかかるレースになれば、復活の余地はある。

他、人気馬について。まずはゴールドシップから。

ゴールドシップが勝った2012年有馬記念はオーシャンブルーが2着に入ったり、致命的な出遅れがあったルーラーシップがひょっこり3着に来る辺り決してレースレベルが高いとは言えないもの。

2013年の有馬記念はタイトな流れでゴールドシップ向きの展開だったにも関わらず、オルフェーヴルは愚かウインバリアシオンすら捉えきれずの3着。

2014年は瞬発戦だったにも関わらず外から捲っていって3着とさすがに適性の高さを見せたが、今年は阪神大賞典と天皇賞(春)しか勝っていないようにさらにステイヤー感が増してしまっている。ようするにズブズブになっている。

前半からペースが速ければ頭の可能性はもちろんあるが、出遅れのリスクもあるため軸にするのは自己責任といったところか。

キタサンブラックは一見中山適性が高いように見えるが、実は小回り適性に関してはそこまでないと考えている。

というのも、この馬はストライドが大きく、皐月賞などはそのためか若干外に膨れていて、脚が殺されていた感じだった。

スプリングSとセントライト記念は直線勝負の2F戦でコーナーをゆっくり回れたという展開利もある。菊花賞も実はそう。3F戦になってコーナーでも加速しなければならなかった皐月賞だけ変に伸びがなかった。ドゥラメンテのせいで止まっているように見えたにしても。

今回持続戦になってコーナーでも加速するようになれば、苦戦を強いられるのではないかと考え、軽視することにした。


以上が僕の予想となります。最後にメンバーの印を見てみましょう。2015arm.jpg



混戦必至のレースですが、気持ちよく当てたいものです。
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2015/12/27 未分類 C0 T0  

第67回朝日杯フューチュリティステークス 予想

初めまして。ご無沙汰しております、1回生の永留と申します。よろしくお願いします。本当に久しく京大競馬研にも顔を出すことができていないのですがこうしてブログ書く機会がいただけたので頑張って予想していきたいと思います!

最近とても寒くなってまいりましたので布団にこもってますと、学校もバイトも行かずで単位もお金も失いつつあります、せめて片方だけでもここらでどっと取り返したいところです。


さて、朝日杯ですが、なんといっても今年のテーマは武豊騎手の全平地GⅠ制覇がかかっていること、ですね。
最近では2008年のブレイクランアウト(3着)が惜しかったのが記憶にありますし、昨年も人気薄であったアクティブミノル(5着)で掲示板に残った辺り、相性が悪いとは思えません。
今年は自身が秋華賞勝利に導いたエアメサイアの子、エアスピネルに騎乗し、目下2連勝中とまさに盤石の態勢。先週エイシンヒカリで香港Cを制した事に加え、ムーア、ルメール両者が騎乗停止になるなど、すべてが彼の大記録達成を後押しするかのよう。目が離せません。

予想

◎リオンディーズ
勝つか負けるかどっちか、みたいな印象はありますが、エアスピネルを破るならこの馬ではないでしょうか。そんなポテンシャルを新馬戦から感じました。事実、2.3着のピースマインド、アドマイヤダイオウはそれぞれ未勝利戦を既に圧勝しています。
元々ここは目標ではなく年末のホープフルsや2.000mの500万下のメンバーが厚いとみて避けてきた感があり、いささか不安ですが、それでもM.デムーロと角居さんなら、アッと言わしてくれそうです。

◯エアスピネル
安定感という意味では本命馬よりも圧倒的にこちら。周知の通り新馬戦の優秀な時計に加えて、前走で有力馬シュウジを子供扱い。2着馬が休み明けであったにせよ、勝負付けは済んでるでしょう。なんといっても注目はやはり鞍上で、名手に大記録をプレゼントできるか。

▲タイセイサミット
前走の東スポ杯ではスタート後と直線で軽く不利があり、実力を発揮していれば3着はあったかどうかというところ。1.2着馬には水をあけられたが、実際東スポ杯組の方が他路線組よりも有利と見てこの馬をプッシュ。アッゼニ君が巧く乗ってくれれば着はあるのではないでしょうか。

△ハレルヤボーイ
この馬も東スポ杯組。この馬はなんといっても未勝利が強く、あんなに力強く坂を駆け上がれるのなら、と思わせてくれる。関東馬であるし、今後中山一辺倒の馬になってしまわないこともないが、この時点ではスタートさえ五分に出られれば好勝負になるのでしょう。

それでは最後に部員の印です。


今後とも、よろしくお願いします!!m(__)m
 

2015/12/20 未分類 C0 T0  

第67回 阪神ジュベナイルフィリーズ

こんにちは、4回生の南浦です。
いよいよ2歳GⅠの季節になり、今年も終わりが近づいてきたなと実感します。
阪神と中山が苦手な僕にとってはつらい開催です。

さて今週は阪神JF。
今年も昨年同様、ブエナビスタやレーヴディソール、ハープスターといったずば抜けた馬がおらず混戦模様です。

本命はメジャーエンブレム。
連勝して臨んだアルテミスSでは最後にデンコウアンジュに差されての2着。
下に挙げるほかの上位組3頭とは異なり、道中少しまくり加減で大外枠から上がっていき4角からはそのまま粘る競馬。
最後は交わされますが他の先行馬は突き放しており、この馬の形になれば実力は1枚上な印象を受けます。
土曜は4R5Rの芝2歳戦でどちらも逃げ切り。
他の芝のレースでも内から伸びた馬がよく来ており、内枠偶数である程度の位置を取れそうなこの馬にとってはプラス。

クロコスミアは重賞で連続して3着と賞金を加算できずにいましたが、前走は自己条件に戻って完勝。
もう8戦目、さらには派手な競馬をしていないため人気をしないタイプで、
これだけの実績があるにもかかわらず前日オッズでも8番人気。
牡馬相手にも差のない競馬をしており、大崩れはしないでしょう。

デンコウアンジュは前走アルテミスSで、前をいくメジャーエンブレムをゴール前大外から差し切っての勝利。
前走は18kg減らしており今回も馬体が戻っていないというのは、
関西馬で前走ほどの負担はないにしても、2歳牝馬にとっては少し懸念材料。
それでも決め手だけを見ればメンバー随一でこの枠も阪神1600なら特に問題なく、外差しが届くようなら頭まで。

ペプチドサプルも前走はアルテミスSで、4角内にいながらも結局デンコウアンジュやクロコスミアの通った外を追い込んで4着。
唯一収得賞金400万円の馬ですが、持ってる脚はここでも見劣りしません。
個人的に応援しているレッドシルヴィが抽選突破できなかったので、1勝馬も引けを取らないというところを見せてほしいです。

アドマイヤリードの前走は行き脚がつかず最後方からの競馬も、うまく立ち回り間を割って勝利。
最内枠はよくはたらくようには思えませんが、内を捌くときの脚は素晴らしく、
新馬戦ではシルバーステートを差し切ったように決め手は脅威。

印は以上です。
アルテミス上位組がここでも力が上と見ます。

◎メジャーエンブレム
○クロコスミア
▲デンコウアンジュ
△ペプチドサプル、アドマイヤリード

部員の印は次のようになっています。

2015jf.jpg


また、今日は香港国際競走も行われ、10頭の日本馬が出走します。
そちらも楽しみですね。

それでは。
 

2015/12/13 未分類 C0 T0  

チャンピオンズカップ 予想

こんばんは。4回生の林です。よろしくお願いします。


今週はダートG1チャンピオンズカップ。3歳馬から9歳馬まで今年も豪華なメンバーが集まりましたね。


私はコスト削減のため基本的に芝のレースしか馬券を買わず、ダートはフェブラリーステークスとチャンピオンズカップの年間2レースしか買っていません。そのためノンコノユメやサウンドトゥルー、ロワジャルダンなどは走っている姿を見た覚えがなく、予想を書くのは甚だ不安ですが頑張って予想したいと思います!


チャンピオンズカップ 予想


◎ホッコータルマエ
不動のダート王。言葉はいらない。


◯ワンダーアキュート
コースは違うものの2年前のジャパンカップダートではホッコータルマエを子供扱いする能力を示した。当時既に7歳ということで今年もそれほど力は落ちていないだろうと思うので馬券圏内はあると思います。


▲サンビスタ
昨年は下位人気ながら4着に好走。特に力が落ちている印象はなく、鞍上がM.大作からM.デムーロに替わり強そうなので今年は馬券圏内も。


△ナムラビクター、ローマンレジェンド、クリノスターオー
この3頭は昨年のこのレースでの実績と、中京に繋がりがありそうな阪神ダート(ソースはナムラビクター)での実績が優秀な点を評価しました。


予想は以上です。


印が回りませんでしたが馬券ではフェブラリーステークスの覇者コパノリッキーとニホンピロアワーズも抑えたいと思っています。


当たるといいですね!

2015cc.jpg

ホッコータルマエが大人気ですね!
 

2015/12/05 未分類 C0 T0