京都大学競馬研究会 kyoto-univ keiba institute Entry 102

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第56回宝塚記念

こんばんは、今朝、ドゥラメンテの骨折を聞きだいぶ萎えた3回生の佐々木です。
いよいよ本日は今年の上半期を締めくくる大一番、宝塚記念です。
確率の収束によりそろそろ当たることを期待しつつ宝塚記念の予想に参ります。

最初に宝塚記念の傾向を分析していきたいと思います。

15takarazuka

多くの年で共通するのは12.5以上を刻むラップがあまりないこと。ある一定の速さで緩むことなく流れることがわかります。

次に馬場状態の確認をしたいと思います。

15takarazuka14baba
↑2014年
15takarazuka15baba
↑2015年

今年は先週まで、多少渋ることはあったものの、全体としては良好でした。しかし今週に入ってから金曜に雨が降り、若干水分を含んだまま土曜日に入りました。
そのため、若干馬場が傷んだ感じはしますが、それでも去年より状態は良さそうです。

最後に、明日のレースの展開を予想したいと思います。
まずペースメーカーとなる馬ですが、これといってキャラの立った逃げ馬はいないようです。
強いて言えばネオブラックダイヤでしょうか。したがって前半はかなり緩むのではないかと予想します。
その後ですが、2通りに分かれるかと思います。
つまり、ゴールドシップがホームストレッチで後方に待機した場合、おそらくゴールドシップが前回同様バックストレッチ入口辺りで仕掛けるのではないかと考えます。そうなるとそこからのロンスパ合戦となりとりわけ急速な加速ラップを踏むわけでもなく最後まで同じようなラップでゴールに雪崩れ込むようなイメージになるのではないかと考えます。
もう一つはホームストレッチで先頭集団につけるパターンです。去年のパターンですね。この場合は正直わかりません。参考までに去年はラップを参考にすると1000m通過後、0.7秒縮めていることがわかります。動画を注意深く見るとここで一瞬ゴルシが置いて行かれているのがわかります。ここでペースが速くなりました。なぜそうなったのか、ラスト1200mのハロン棒を通過したら多少離そうという意識が先頭集団の騎手たちにあったのか、それくらいしょうもない理由しか思いつかないのでわかりません。
前半は緩む→後半はゴルシが後方待機すればロンスパで速くなり、先行すればペースメーカー次第ということになると考えました。

以上まとめると①基本的には淀みのないペースラップを刻むレースだということ②馬場はパンパンの良馬場というほどではないが去年よりは良さそう③おそらく前半はスロー、そこからゴルシやペースメーカー次第
という仮定のもと予想していきます。


◎ゴールドシップ
本命なので丁寧に説明したいと思います。
この馬が気になるのは以下の三点
①加速ラップがあるか、あるならどこにあるのか
②馬場状態
③調子

です。一応この馬が勝つために必要な条件です。全て満たしている必要があります。


①加速ラップがあるか、あるならどこにあるのか
本質的な問題として、この馬はL4F-L3Fで0.7秒以上縮めるレースラップを最も苦手としていると考えます。
つまり勝負どころでの急なペース変化に対応できないのです。そこで置いて行かれ最後は抜かれた馬たちと結局脚色が一緒になってゾロゾロとゴールしてしまうのがいつもの負けパターンです。
つい安易に競馬場や内外回りなどで場合分けしたくなりますが、本質的にはここがネックになっている問題で、コースの形状はそれをアシストしている場合が多いので結果としてそういう風に見えるだけだと考えます。
そこで今回ですが、まずこのレースは、傾向として大逃げして3角回ったあたりから潰れた馬を除けば極端な加速ラップを踏まない数少ないG1だとわかります。
そして前走証明してくれたように、自分で動くことによって加速ラップを早めたり(1000通過後とか)淀みないペースを刻む事ができる馬です。おそらく騎手も息の入らない底力勝負に持ち込むことが相対的にこの馬の良さを一番に引き出すとわかっている“はず”なので大丈夫だと思います。

②馬場状態
この条件は及第点。
過去2年この馬が勝ったときよりもアシストが若干弱めのように思います。
正直なところ割とキーポイントだと思っていたので平日に雨が降らなければ間違いなく切っていました。
しかし実際降ってしまったのでこの点も一応クリアとしておきます。

③調子
わかりません。教えてください。
昔この馬の調教がすこぶる良くて買って嫌な思いをしたことがあるので調教すら見ていません。
長期的な調子の波があると思っていてピークかはわからないけどドン底ではないのでこれもクリアとしておきます。

①、②、③の条件をすべて満たしそうなのでおそらく勝てると思います。


死角
負けるとすれば単純に①~③の条件を満たさなかった場合だと考えます。
①のケースではゴルシがバックストレッチで先行して、かつ道中でペースが上がらす、L4F-L3Fであがってしまい上がり3F勝負になってしまう場合です。
去年はL4F-L3Fよりも2ハロンほど早いところで何か勝手にペースが上がったのでたまたま条件を満たしました。これは正直ラッキーだったと考えるべきだと思います。
しかし何度も言うように横山騎手は自分で動けることを証明してくれたのでたとえ先行しても早い段階でスパートしてくれると思います。
②、③は不確実性がないので完全に自分が見誤ったことになります。

春天が高速馬場で上がり3,4ハロン勝負でゴルシがバタバタして負けてココっていうのが理想っていうのはそのとおりですが実際もうバレバレですしオッズにそこまで影響はないのかと思うので堂々と本命にしたいと思います。

○ラキシス
この馬は前走の内容を正当に評価しました。
というか前走だけならめちゃくちゃ強いです。
最強馬スピルバーグはメイチでなかったゆえにペースチェンジに戸惑って勝負どころで置いて行かれたのであの結果ですが、休み明け叩き二走目のキズナに底力勝負で先着するのは相当な実力があると思って良いかと思います。
エリ女では内前だけでとった上がり3F勝負だけのラキ珍G1馬だと思っていましたが大阪杯はビックリしました。
ゴルシに底力勝負で先着するなら牝馬のこの馬くらいかと思っています。

▲カレンミロティック
去年の2着馬であり、馬場も若干軽いくらいで展開も似たようになるのではと予想している身としてはぜひリピーターとして抑えたい一頭です。
オッズと睨んでそこまで買い込まれてないと自分なりには思うので▲にしたくらいで他の抑えとそこまで差はありません。

△ラブリーデイ
前走の内容が今回想定している展開にドストライクだと思ったので抑えです。
ただ、雑魚狩り感は否めない上に、多少渋った馬場に対応できるのか、そう考えた時にこの地味に辛いオッズ…

△ヌーヴォレコルト
ハーツっ子らしい底力勝負が得意な馬で今回の条件はピッタリにあうと思います
ヴィクトリアマイルは置いといて中山記念のような好位につけて最後はジリジリ伸びて前の馬を捉えるといった競馬ができれば勝負になると思います。


☆…レッドデイヴィス
三冠馬に勝ったから


以下他の人気馬について一言ずつ
トーホウジャッカル…力はあると思うしそれを買われてのこの人気だと思います。しかし前走超高速馬場で勝ってるだけに今の馬場はどうか、底力勝負はそこまで苦にはしないと思うがそれでも速い上がりを使って飛んでくるようなキャラだと思っているので軽視。

ディアデラマドレ…スロー馬群凝縮ヨーイドンのようなレースで猛威をふるい、多少流れると自慢の末脚すら発動しない馬だと思っていて、今回はこの馬に合うレースにならないと思っています。しかし最後にしれっと3getしてそうだと言われると否定出来ない感じの馬でもあるから難しいですが軽視。

ワンアンドオンリー…コンセプト的には△にしても全然いいくらいの馬です。やはりハーツ産駒らしい底力勝負での強さを発揮できるステージでは活躍すると思っているが、それゆえにJCだけはちょっと残念。唯一この馬が強いと思ったのは神戸新聞杯くらいでそれ以外のレースで強いと思ったことはなく、適条件であることは間違いないが、個人的には買い込まれ過ぎてると見て思い切って軽視したいと思いました。

デニムアンドルビー…典型的な上がり3F馬で、今回のコンセプトには全く合わない馬。おそらく横山騎手のやらかし待ちとなるのでどのみち買うことはできない一頭。

買い目は現在ゴルシが2.1倍なのでこのまま行けば単勝に打ち込む予定ですがおそらく2倍は割ると思われるので三単のゴルシ1着固定とかを10点位に抑えて各千円とかになるのか、その辺はまだ考え中です。


最後に京大競馬研の人たちの予想を見てみましょう

2015宝塚


これは貰いました。




ところで藤沢先生が土曜に2勝しました!
明日は3頭出走予定です。1つでも多く勝ち星を重ねて欲しいですね!

それでは失礼します。
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2015/06/28 予想 C0 T1  

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