京都大学競馬研究会 kyoto-univ keiba institute Entry 114

有馬記念

こんにちは。三回生のフジモトです。

年末の風物詩である有馬記念、終わりよければ全て良しというわけではないですが、ここを当てて良い1年の締めくくりとしたいものです。

拙い予想ですが、みなさんの予想のお役に立てれば幸いです。

◎12リアファル
○9サウンズオブアース
▲5アドマイヤデウス
△4ラブリーデイ、7ゴールドアクター、13ルージュバック、15ゴールドシップ
☆8ワンアンドオンリー

レースは後半持続型のレースになる予想。

ルメールとノリさんが逃げ・先行でゴールドシップの鞍上も早め仕掛けの多いウチパクということで、坂を下った辺りからじんわり加速しそう。有馬記念を2.5F-4F-3F-3Fに分けた場合、第3ブロックは去年よりは速くなると考えました。

となると、トップスピードへの瞬時のギアチェンジはそれほど求められず、いわゆる〝長くいい脚〟を使える馬が台頭するはず。

その点からラブリーデイはこの秋の戦績を見ても一瞬の加速に利があるタイプになりつつあり、更なる距離延長ローテ、秋4戦目を考えるとここでの上積みは見込みにくいと考え評価下げ。

となると持続力が問われたレースで好走した馬から軸をチョイスすることになります。

リアファルは神戸新聞杯のラップが優秀(公式ラップが怪しい側面もあるが……)。ラスト3F目からトップスピードに乗って急坂でも12秒台まで落ちなかったのは持続力の高い証。

菊花賞は直線スパート勝負にこそなったものの(これは明らかに公式ラップがおかしい、ラスト2F目に12.2は映像を見る限りまずあり得ない)、アルバートドックが向正面から仕掛けたためにただのスパート合戦になっておらず、一定程度の持続力は問われているし、かなり負担のかかる競馬をしながら0.1差の3着。実は芝を走ってからまだ底を見せておらず、逃げ戦績の悪い有馬記念でもこの先行力と持続力をもってすれば克服できると考え本命に。

持続力勝負となれば日経賞組は心強い。その中でも前走ポジションを取りに行く強気の競馬だったサウンズオブアースが対抗。

ポジションを取りにいった結果1コーナーで挟まれる結果になり、加えて3,4コーナーは外目を回しての0.3差5着。JC時の馬場は明らかに実力的に見劣りするジャングルクルーズが内ラチピッタリの競馬で4着に来るほど内が良かったので、この馬場差を克服しての5着はかなり大きい。

再度ある程度のポジションにつけるなら逆転は十分にある。

アドマイヤデウスは日経賞で完勝。この日経賞はラスト5F目から加速しており今回の有馬記念にリンクする可能性が高い。

加えてここ3戦は全て外枠で不本意な競馬。天春は熱中症、天秋は距離不足、JCは強引にポジションを取りにいった結果となると、ここに来ての内枠はかなりのプラス。

ちなみに単純なデータの話になるんですが、アドマイヤデウスが真ん中より内枠だった時の戦績は(5-0-0-2)、12月~3月期の戦績が(5-0-1-0)、この二つをクロスさせると戦績は(5-0-0-0)になります。無敵ですね。

ワンアンドオンリーは前走前々走とポジションを取りにいっての敗戦。特に前走は直線ラブリーデイに挟まれる不利もありながらラスト1Fは盛り返していて、〝まだ終わっていない〟印象を与えるには十分なものだった。

去年みたいなギアチェンジの勝負になれば厳しいだろうが、上がりがそれなりにかかるレースになれば、復活の余地はある。

他、人気馬について。まずはゴールドシップから。

ゴールドシップが勝った2012年有馬記念はオーシャンブルーが2着に入ったり、致命的な出遅れがあったルーラーシップがひょっこり3着に来る辺り決してレースレベルが高いとは言えないもの。

2013年の有馬記念はタイトな流れでゴールドシップ向きの展開だったにも関わらず、オルフェーヴルは愚かウインバリアシオンすら捉えきれずの3着。

2014年は瞬発戦だったにも関わらず外から捲っていって3着とさすがに適性の高さを見せたが、今年は阪神大賞典と天皇賞(春)しか勝っていないようにさらにステイヤー感が増してしまっている。ようするにズブズブになっている。

前半からペースが速ければ頭の可能性はもちろんあるが、出遅れのリスクもあるため軸にするのは自己責任といったところか。

キタサンブラックは一見中山適性が高いように見えるが、実は小回り適性に関してはそこまでないと考えている。

というのも、この馬はストライドが大きく、皐月賞などはそのためか若干外に膨れていて、脚が殺されていた感じだった。

スプリングSとセントライト記念は直線勝負の2F戦でコーナーをゆっくり回れたという展開利もある。菊花賞も実はそう。3F戦になってコーナーでも加速しなければならなかった皐月賞だけ変に伸びがなかった。ドゥラメンテのせいで止まっているように見えたにしても。

今回持続戦になってコーナーでも加速するようになれば、苦戦を強いられるのではないかと考え、軽視することにした。


以上が僕の予想となります。最後にメンバーの印を見てみましょう。2015arm.jpg



混戦必至のレースですが、気持ちよく当てたいものです。
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2015/12/27 未分類 C0 T0  

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