京都大学競馬研究会 kyoto-univ keiba institute Entry 125

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菊花賞

こんにちは。天皇賞(春)に引き続き淀の長丁場ブログを担当します四回生のフジモトです(なお本命のアルバートは6着)。

もはや固定行事化しつつある「淀まで夜道を歩こう会」が、今回も無事に執り行われました。



今回で3回目ですが、この阿呆たちはいつになったら夢から醒めるのでしょうか。

今年で切れそうなのはやはりエアスピネルあたりでしょうか。去年はキタサンブラックとリアルスティールを切った実績がありますが、今回はうまくいってほしいものです。なお、そもそもうまくいくということがどういうことなのかは知らない模様。


今回も天皇賞時と同様、細かい印の話はナシで、単純な話、

「サトノダイヤモンドとディーマジェスティ、どっちが菊花賞を勝つのか?」

ということだけ考えようかと思います。

いずれも菊花賞をいまだ勝ったことのないディープインパクト産駒ということで、距離適性云々の話が取りざたされるのですが、血統を少しでもかじった方なら間違いなくディーマジェスティを推すでしょう。

母父ブライアンズタイム、母母父サドラーズウェルズとスタミナ豊富な血、さらに3代母は英愛ダービーやキングジョージを勝ったジェネラスの母Doff the Derbyというまさにスタミナの結晶のような配合。

しかもディーマジェスティに好感が持てるところは、そうした母系のスタミナ豊富なところがレースぶりにも垣間見えるところ。

ラップ派なので実際にラップを見てみますと、

共同通信杯 東京芝1800m
12.7 - 11.3 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.5 - 11.8 - 12.3

皐月賞 中山芝2000m
12.0 - 10.7 - 11.5 - 11.7 - 12.5 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 11.6 - 11.8


いずれも上がり3Fに11秒前半の時計が見られず、淀みないペースで流れる消耗戦。これをディーマジェスティは差しきり勝ちしています。

こうした「消耗戦チックなレースを差しきって勝つ」というレースぶりは一昔前のブライアンズタイム産駒に多く見られ、マヤノトップガンの天皇賞(春)、タニノギムレットのダービー、シルクジャスティスの有馬記念、そして一番はナリタブライアンでしょう。

参考までにナリタブライアンが勝った日本ダービーのラップを掲載しておきます。

1994年日本ダービー 芝2400m
12.7 - 10.8 - 12.4 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 12.5 - 12.2 - 12.5- 12.6 - 11.2 - 12.6

ナリタブライアンはこれを上がり最速36.2の脚を使って5馬身差の圧勝。

そのブライアンは菊花賞も7馬身差の楽勝。もちろん馬場やレース傾向の違いもあって一概には言えませんが、少なくともこれでディーマジェスティの豊富なスタミナの源泉は何となくお分かりいただけたはず。そしてそのスタミナがレースにも現れているということも。

となるとじゃあサトノダイヤモンドはダメなのかと言われると、そういうことでもありません。

菊花賞は例年4コーナーの下り坂を使った4F戦になりやすいのですが、サトノダイヤモンドはステップレースの神戸新聞杯でその4F戦を経験済み(ちなみにディーマジェスティが勝ったセントライト記念も同じく4F戦)。

池江師がコメントで「ベストは2000m」と仰っていますが、菊花賞は最近の馬場の高速化も相まって単純なスタミナ比べだけのレースではないということは、リアルスティールなどが馬券に絡んでくるようにうっすらと気づいている方も多いと思いますし、そこまで気にする必要もありません。

ですが、京都3000mの適性においてどちらが上と訊かれると答えは明々白々。

サトノダイヤモンドの母系はアルゼンチンの高速馬場を勝ってきた牝系で、距離もどちらかというとマイル寄り。スタミナを感じさせるような血は強いて挙げるなら4代母父の父Buckpasserぐらいでしょうか。

とまあ、よほどのスローにならない限りはサトノダイヤモンドも分が悪いのではと考えています。


では最後にメンバーの印を確認して終わりたいと思います。

菊花賞2016

やはりサトノダイヤモンドとディーマジェスティでかなり分かれているようですね。その他の印は穴馬探しに躍起になっている様子が伝わってきます。
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2016/10/23 未分類 C0 T0  

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