京都大学競馬研究会 kyoto-univ keiba institute category1 予想

チャンピオンズカップ

はじめまして。一回生の今村です。初めて書かせてもらいます。よろしくお願いします。

では、予想に入ります。

◎コパノリッキー
出遅れた二年前のチャンピオンズCと内枠で揉まれたフェブラリーSを除けば、四歳以降、崩れたのはいずれも上がりのかかるレースでのもの。それ以外のレースでは古馬になってからオール連対。昨年は外国人ジョッキーに絡まれ不得手なペースになってしまったので仕方ない。今年に入って、控えた競馬でのパフォーマンスが高くなり、今回は外枠にも入った。モンドクラッセ、アスカノロマンを行かせて外の3番手が取れれば、自分で得意なペースにコントロールできる可能性が高い。前走はレース上がり38.8でこの馬の良さが活きなかった。巻き返し可能。

○アウォーディー
ダートに変わって6連勝。強いのは認めるが、一つ気になるのは、一線級を負かした舞台が地方であること。姉のアムールブリエも地方で重賞を5勝しているが、平安Sでは見せ場もなく惨敗。弟のラニも中央のレースではスピードが足りない印象。中央のG1で地方と同じパフォーマンスができるかは疑問が残る。

▲ラニ
この馬が来るとしたら
①昨年のようなハイペースになって皆がバテたところを追い込んでくる
②反応が良くなって向こう正面で捲ってスタミナ比べに持ち込む
のどちらか。
昨年ペースが速くなったのは特殊なので①は期待薄だが、今回初ブリンカー着用で②は有り得る。まだ見せていない能力を隠し持っていそう。

△ゴールドドリーム
レベルの高いユニコーンSの勝ち馬。負かしたグレンツェント、ピットボス、クインズサターン、イーグルフェザーは古馬に混じっても好勝負している。この馬自身まだ奥がありそう。最終追い切りは坂路で自己ベストを更新。

△ノンコノユメ
昨年のこのレース、展開は向いたが直線で内に進路を取ったことは正解だっただろうか?中央場所で唯一、三着以内を外したのが伏竜S。このレースでは馬群に突っ込むのを躊躇したことによって伸びを欠いたように映った。昨年の当レースは他馬を気にして、力を出し切っていなかったのではないか。実際、調教師もレース後なのに息が上がっていなかったとコメントを出していた記憶がある。力を出し切れば、昨年以上にやれると見ているが、去勢明け二戦目でどこまで状態が戻っているかがポイント。

消サウンドトゥルー
昨年のこのレースは展開も向き、コース取りも完璧だったが三着。今年は昨年の勢いもない。

消アポロケンタッキー
前走は中一週にもかかわらず坂路で自己ベストを更新するほど仕上がりが良かった。騎乗もこの馬の長所であるスタミナを活かしたすばらしいものだった。前回、全てが上手くいった印象で今回は上積みが見込めない。適距離も本当はもっと長い距離。

消アスカノロマン
前走負けすぎ。

消モーニン
力のいる馬場は合わない。

最後に他のメンバーの予想を見てみましょう。

CC2016

かなりばらけていますね。

 

2016/12/03 予想 C1 T0  

第36回ジャパンカップ

 こんにちは。目下GⅠ6連敗中の三回生、池田です。
 今回は僕の一番好きな現役馬・ゴールドアクターくん出走ということで予想にも気合が入っています。ゴールドアクターくんには本当に頑張ってもらいたいところですし、僕としてもそろそろ当てたい…ということで予想。

展開はふたつ考えていて、
① キタサンブラックがすんなりハナを切ってスローペース。瞬発力勝負の前走や産経大阪杯で勝ち負けをできたキタサンブラックが馬券圏内に残る。
② キタサンブラックに、たとえばもうなす術のないワンアンドオンリー(田辺騎手)がつっかかってペースが流れるパターン。ワンアンドオンリーはつぶれるだろうが、宝塚記念でハイペースの逃げからあわやの3着と力を示したキタサンブラックは根性で馬券圏内に残る。

これを踏まえて、

◎ キタサンブラック
 複系馬券の軸にするならどうしてもこの馬になると思います。強いうえにどんな展開でも馬券になっているというのだから非常に買いやすいでしょう。
 ただ、今回は不安材料が。まず、11/26のレースを見る限り馬場のやや外目が伸びていて、逃げを打って内をとるのであれば長い直線であっさり差される可能性が否めない点。直線に入る際に、例えば26日最終Rのアッラサルーテのような位置を走れればよいのですが…次に、状態の良くなかったらしいダービーはひとまず置いておくにしても重賞での左回り実績がない(というかダービー以外に重賞出走すらない)という事実が一応ある点。最後に、そもそも逃げ切りがほとんど決まっていない点。ジャパンカップであれば現在のコースになってから逃げきったのはタップダンスシチー(2003年)だけ。
 しかし宝塚記念は強かった、強すぎたと思います。

〇 ゴールドアクター
 もうすこし馬場が渋るのではないか?と考えていたのですが…どうも明日も雨はふらなさそう。「速すぎないペースで上がりがそこそこかかるレース」で好走するイメージは中山巧者のイメージとも重なりますが、ジャパンカップって前半1000mを1分ちょうどからそれよりすこし速いくらいで走って、上がりは34~35秒かかるレースが続いていて、これはチャンスあるのでは?アルゼンチン共和国杯もその前の準OPも東京ですから左回りは問題なし。距離も2500m前後ベストでしょうからこれもOK。枠も完璧に近いので直線でキタサンの外に並びかけていいところを通れるのでは?調教もだいぶ良好で、状態はよさそうです。

▲ フェイムゲーム
 東京実績は十分。ヨーイドン!に近くなるなら後方一気も届く可能性。虚勢放牧明けの前走もそこまで状態がダメだったわけではなさそうでしたが、やはり去勢後は2戦目がねらい目。人気も落としている。おいしい馬となるとこの子になるのかなと考えます。降水確率は40%との予報ですが、もし馬場が重くなるのならそれもプラスに作用するでしょう。

△ シュヴァルグラン、ディーマジェスティ、リアルスティール
 シュヴァルグランは前走のような瞬発力勝負OKで、ペースが流れるなら差してくることもできてそこそこ安定するイメージ。アルゼンチン共和国杯を勝ってますからすこし個人的な感情はありますが…
 ディーマジェスティは半分消去法。前走は何度見ても外をまわらされたことくらいしか思い当たらなくてちょっと疑問は残るのですが、斤量のアドバンテージもあります。
 リアルスティールは距離不安ですが、ムーア騎手の馬場読みは本当にうまいので、このメンバーなら届いてしまうような気がしなくもない。個人的には1800mベストだとおもうのでさすがに無理か?あまり購入額を大きくするつもりはなくて、それよりも少し広げて×:ビッシュ、イラプトまで入れてキタサンブラックだけを1列目に置いた三連複フォーメーションで勝負する予定です。

 ふつうに差し馬で決まってなーんにも当たらない可能性は否めないので馬連は少し買い目を工夫する予定です。

 最後に、ほかの会員の予想は以下の通り。

JC2016

フェイムゲーム、ゴールドアクター、シュヴァルグランに印を回さなかったのはそれぞれ4人だけ。アルゼンチンの力を評価していただけたようですね。それはともかく、キタサン本命なのホントにぼくだけなの?…
 

2016/11/26 予想 C0 T0  

第154回天皇賞(秋) 予想

宝塚記念以来のブログになります。会長の真鍋(3回)です。

最近GIでの成績が好調なので今週も読んでくださる皆様のために当てたいと思います!こういうことを書くと当たらなくなるんですけどね。

個人的な話を書こうとしたんですが、やめました。

さっそく、予想に入りたいと思います。

本命、対抗というかあんまし買いたくないな~という人気馬が3頭いるのでそれについて書こうと思います。

1頭目 エイシンヒカリ

まあ、去年沈んでますしね。去年はあれでも前半3Fは遅かったですし、1年ぶりの日本のレースということで対応できるのかなーというのがメインですね。ただこれぐらいしか強く言える理由も思いつかないですし、GI最内枠の武豊はかなり成績いい、単純に強い、社台SS入りの決まっているエイシンヒカリに社台ロゴタイプが去年みたいにプレッシャーかけにいくのか?みたいな話もありで最終的にはイヤイヤ買ってそうですが... もし、エイシンヒカリ買わんといてくれ!と思う方は連絡ください。喜びます。

2頭目 ルージュバック

中2週なのに短期放牧されたみたいですね。大竹調教師かわいそう。ペースとかBコース替わりとかこの馬にとって毎日王冠より厳しい条件設定になりそうで、それに加えて短期放牧を強行しているところから。
調教見る限りでは大丈夫と言われてるのは気がかりですが、大丈夫でしょう。買ってないと思います。

3頭目 ラブリーデイ

なんで大外いったんですか。大外じゃなくても切ったのに... 前走の京都大賞典見て去年より強くないなと単純に感じました。「もうちょっと詰めててもよかったんじゃない?3着止まりなんだ~」って。去年も天皇賞の中ではかなり落ち着いた流れでしたし、2,3,4着馬と違ってかなり上手く内で立ち回って勝った部分も大きかったので、去年より格落ちしたイメージがある今年は買わんでいいなとなりました。買いません。

これら3頭上位人気を消したので、逆に他の上位人気を心おきなく買うことができるようになりました!

◎アンビシャス
○モーリス
▲ステファノス


決して、寝ている時に「スで終わる馬だけを買いなさい」という神のお告げを聞いたからじゃありませんよ

以上です!メンバーもいいですし、実力馬の順位付け、重視や切りで膨らむ馬券をスリムにして高額的中を目指しましょう!

天秋2016

実力馬の順位付け、切りにそれぞれの考えがよく出ている印になっていますね!では。
 

2016/10/30 予想 C0 T0  

第21回秋華賞(G1)

お久しぶりです。3回生の池田です。
前回VMの予想では〇→△→◎で決まったにも関わらず三連複すら持っていなかったというありさまでした。反省します。
アルゼンチン共和国杯がようやく近づいてきて私の気持ちも高揚してきていますが, 共和国杯当日に現地に行くための資金的ステップレースであるところの秋華賞はきっちりと当てないといけません。

ザッと過去のレースを見た限りでは
 ・ 人気馬が普通に強い
 ・ 後方にいては掲示板も厳しい
 ・ かと言って前残りにはなりにくい
 ・ 当時のショウナンパンドラは強し!!というよりはいいところにいたの感が否めない
 ・ 前走中山組の好走が目立たない(ショウナンパンドラは前走紫苑Sだが14年は新潟開催, 実は2002年3着シアリアスバイオの紫苑S(2着)も新潟)
 ・ ローズステークス組の好走が目立つ
といったところでしょうか。GⅡのローズSのほうが昨年までOPの紫苑Sに比べて好メンバーとなるのは必定ですから, まあ施行回数もまだ20回だということで今回はあまり気にしないことにします。正直ショウナンパンドラのいない古馬戦線がさみしくなったので取り上げただけです。ごめんなさい。

 シンハライトもメジャーエンブレムもチェッキーノもいないとはオークス終了の時点で考えもしていませんでしたが, けがはどうしようもありません。また元気にターフを…と願うばかりです。

 前置きが長くなってしまいましたが, 具体的な予想に移りたいと思います。

◎ ビッシュ (前走紫苑S1着)
 月並みで申し訳ない気もするのですが, オークスや紫苑Sのような形の競馬ができるだろうし, 力量ならこの馬かジュエラーでしょう。混戦だといわれていますが, 上述の3頭が回避したことで連に絡む馬というのは絞られてしまったのかなと思います。懸念材料を挙げるのならば初の関西で長距離輸送がともなうとかそういったところでしょうか。

〇 ヴィブロス (前走紫苑S2着)
 休み明けの500万下を快勝して, 前走はキリシマオジョウに起因する不利をかなりまともに食らいながら2着に好走。春から一変したと捉えていいでしょう。本命でも面白いかなと思ったのですが, 不利がなかったとしてもビッシュに先着していたとはあまり思えないし, 実績ならさらに上位の馬もいるので対抗まで。

▲ パールコード (前走紫苑S5着)
 前走は2番人気の評価を受けるも不利を受けて伸びきれず。紫苑Sは叩きだったのだと個人的には思っていますし, 調教も動いているようなので上積みが十分に期待できる馬だと考えます。

△ ジュエラー, パーシーズベスト, フロンテアクイーン
 ジュエラーの評価を下げたのは前走のこともありますが, 今までの好走パターン(後方から最速の上がりで追い込んでくる)が秋華賞に全然向かないということ。前走はそれを見越しての競馬だったのでしょうが, どこまで修正できるのか, ぼくの中には疑問がどうしても残ってしまいました。地力はあるので印は回します。
 パーシーズベストは抽選(といっても4/5)上がりの馬。何か気づいたら買い目が紫苑S組ばかりで先述のジンクスが多少気になってしまいますが, いい脚をもっていると思います。ルメールJに乗り替わりで鞍上力もアップ。
 フロンテアクイーンは消去法です。正直にいうと5頭までしか印が回らなかったです。最後はクロコスミアと悩んだのですが, 前走のような競馬はそう簡単にはできないのかなと考えてフロンテアクイーンとしました。

 外枠は厳しいのではないかという話をしましたが複勝圏になら過去にもそれなりに来ているので, ダイワドレッサーとか面白いのかなあとか考えています。ポジショニングができるか否かにかなり左右されてしまいますが。あと気になるのは鹿戸厩舎の3頭出しくらいでしょうか。

 それではほかの会員の予想でこの記事を締めることにしましょう。

秋華賞2016

 パーシーズベストから放たれる4の波動, みなさんは感じ取ることができたでしょうか。それでは。
 

2016/10/16 予想 C0 T0  

安田記念の「お話」

みなさん、いかがお過ごしですか。


4回生のフジモトです。


突然ですがみなさんは法話というものを聞いたことがあるでしょうか?


実際法事などに行けば、おつとめにいらっしゃるお坊さんから毎度ありがたい仏教の教えを頂くことがあると思うのですが、アレが法話です。


カトリックのキリスト教では「説教」と呼ばれ、ミサの最中に神父(あるいは担当の者)が聖書を朗読したあと、朗読した部分におけるキリストの教えなどを神父さまが丁寧に説いてくれます。


何度か聞いたことがあるのですが、ありがたい教えである一方非常に眠いです。


そんなあらゆる宗教の例に漏れず、ノリユキ教にも聖書を引用しながら人々に教えを説く「お話」があります。


「人々が健全に競馬を行えるよう、人々を導き、救いを与える」


こうした信念をもとに布教がなされているノリユキ教には、様々な逸話が存在し、また、この信念に基づいた教えが書かれた聖書も記されています。


聖書は旧約聖書、新約聖書から成っており、キリスト教と同じく旧約聖書には創世記や和美記、ノーザン記などがあります。


新約聖書も四つの福音書といくつかの書簡から構成されており、福音書はルメールの福音書、デムーロの福音書、ムーアの福音書、ベリーの福音書となっています。


今回は安田記念にも関係の深いベリーの福音書の言葉を引用して、このブログ内で普段ノリユキ教で行われる「お話」を文章に書き起こしてみたいと思います。



1自らを宇宙人であると自覚したモーリスは異国を歴訪し、そこでノリユキの教えを説いた。2異国では彼を批判する心なき者もたくさんいたが、彼の説く教えに感銘を受け、付き従おうとする者もいた。3異国での旅を終え、モーリスは何人かの従者を従えてノリユキの元へと戻ったが、その中には芳しくない者、未熟な者、騙しを行った者もいた。4ある日、ノリユキの弟子が言った。「救いを求めるにはふさわしくない者がいます。」5するとノリユキは、弟子を集め、こう言った。「6あなた方は、帰ってきた者と一緒の者が、真だとか偽だとか、吟味しようとする。7はっきり言っておく。8一緒の者が真であれ偽であれ、帰ってきた者には祈るべきである。」
                                            ――ベリーの福音書『モーリスの帰還』11:2:6-8





この逸話でノリユキは、自らの教えを広める行動を取ったときに重要なことは、どれだけ善良な人間を導けたかどうかではなく、どれだけその行動を取った者(ここではモーリスのことですね)が汗水を垂らしたかということを説いています。


転じて、競馬では、鞍上、転厩、馬主名義変更など、どれだけ周りの者が変わろうと、その馬がこれまで辿ってきた戦歴を見なさいということが教えられています。







今回モーリスの鞍上はT.ベリー騎手。


ムーアやモレイラといった超一流ジョッキーに比べると心許ないのは誰もが思っていることでしょう。


馬自体のコンディションもそれほど良いとは言えません。


しかし、上の教えの通り、今回の安田記念はモーリスに祝福を捧げるレースです。


◎モーリス


That's all.





念のため他のメンバーの印も確認してみましょう。

安田記念2016


競馬研にはノリユキ教信者でない不埒な人間もいるので印はばらけていますが、1倍台になっている以上仕方のないことかもしれませんね。


マイルチャンピオンシップの時もこんな感じで結局モーリスが競馬して終わったんですが、今年の安田記念はどうなるのでしょうか、少頭数ながら注目の一戦です。



 

2016/06/04 予想 C0 T0