京都大学競馬研究会 kyoto-univ keiba institute

第78回皐月賞

どうも、京大競馬研4回生の中島皐太郎です。自分の名前の由来のレースなのでここは当てたいところですね。ちなみに9月生まれです。
ではさっそく予想にいきましょう。
今回の皐月賞はアイトーン、エポカドーロ、ケイティクレバー、ジェネラーレウーノ、サンリヴァルなど逃げたい馬が多い。これら全馬が激しく競り合うとは思わないが、ある程度流れることは確実かなと。また今晩雨がかなり降るようなので馬場は重くなることが予想される。以上の前提から、前半のある程度速い流れへの対応力、渋った馬場・滑る馬場への適応力、そして持続力が求められそうだ。

◎エポカドーロ
というわけでこの馬を本命に。スプリングSは全体ラップを見ると59.6とハイペースだが、離れた2番手を追走していたためスローからロンスパという印象で最後ステルヴィオにこそ交わされたが、ペースを自ら引き上げて最後まで止まっていないのは強かったなと。あすなろ賞では前半3Fが34.7とはやく、そこから息を入れて緩んで残り5Fからじわじわ加速して直線でもラップを落とすことなく後続を突き放す好内容だった。ギアチェンジを自由に行えて長く脚を使えるのがこの馬の強み。今回のレースでも上記の先行馬たちが作る先頭集団の後ろにつけて前を見ながら後続よりも早めに仕掛けて抜け出す形で勝機はある。またこの馬の蹄はお椀のような形をしており道悪は得意なはず。にわかパドック派やから知らんけど笑

◯ステルヴィオ
前走スプリングSでは先ほど本命をうったエポカドーロをきっちり差し切っていて能力の高さはやはり素晴らしいものがある。しかも残り1Fからようやく加速してあれだから今回のメンバーで最も決め手を持つ馬であり、まだ出し切ってもいないと言える。ただこの馬は前半の追走にずっと苦労してきているのでそこがネックだ。ロードカナロア産駒はカナロア自身がスプリンターであったために短距離で使われているが、カナロア自身おとなしかったのと同様に産駒もおとなしい馬が多く、出足のはやくない馬が多い。故に実はイメージとは異なり短縮よりむしろ延長がいいのではないかと僕は考えている。そのため、中山1800から更に200延長することはプラスに働くだろう。ただし、今回は先行馬が非常に多くペースが速い可能性が高いことを考えるとやはりこの馬にとって忙しくなる可能性は否めない。また、加速に時間がかかるタイプのため仕掛けが遅れると脚を出しきれずに終わってしまう恐れもある。以上から差し遅れるイメージが拭えず対抗までになったが、能力は最上位だと思う。

▲タイムフライヤー
まずホープフルだがこれがハイペースな流れでほぼ全頭を差し切るという内容で強かった。もっともL3Fは12.8と前が完全に減速していてそこで外を回して加速しながら取り付けたのが良かったのでかなりハマったという見方もできるが。重馬場ながら前半1.00.1とハイペースだった萩ステークスのパフォーマンスが高いことからも今回の求められる資質にあってそうなので重めの印を打つことにした。前走の若葉ステークスの内容が物足りないのが気になるが、ポジション的にノーチャンだったとは思うし、明らかに緩かったのでホープフルの時のような身の詰まった馬体になっていれば十分やれるはず。

△サンリヴァル
前走恵まれに恵まれて4着と完全に上位勢とは格付け終了と言った趣だが、この馬の本来の良さはハイペースで出ると考えていて前走のホープフルでもハイペースを唯一前で残り直線でもひと伸びしていてなかなか強い内容だった。前で残るならこの馬だろう。
△グレイル
京都2歳が強かったのは言わずもがな。前走の共同通信杯では全く伸びてなかったが1〜3着は内前、4着に追い込んだゴーフォーザサミットも内を通したこと、一緒に外を回したステイフーリッシュも全く届いてないことを考えるとあの敗戦ではまだ見限れない。ただペースが流れて良いかと言われると疑問ではある。

以下人気馬に軽く触れる
キタノコマンドールは繋ぎが立っていてクッション性能が見るからに低く、調教も軽いことからまだ強く使えないんだろうと思われる。馬場悪くなるだろうしここは消しでいいかなと。
ワグネリアンは弥生賞かなり仕上げていたとのことなので上積みがないなら…と下げた。
オウケンムーンは左回りでパフォーマンスをあげたこと、共同通信杯組ということで人気してしまうという理由で消極的になってしまった。

最後にメンバーの印を見てみましょう
皐月2018
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2018/04/14 予想 C0 T0